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Artist's commentary
【PFSOZ】迷宮【ミストールの探検】
「ご主人様、ここまで長かったですねえ。ご主人様がもう少し小さければ徒歩じゃなくても良かったんですけどねえ」
「────」
「ふふふ、冗談ですよ。そんなことより、迷宮ですよ迷宮。折角なんですからテンション上げて行きましょう。ほら背筋を伸ばして」
「────」
「ご主人様の見た目って結構不気味じゃないですか。こんな場所でとぼとぼ歩いてたらモンスターと勘違いされて襲われてしまうかもしれませんよ。角度によっては私のことも見えないでしょうし……」
紆余曲折ありつつも、二人はミストールまで辿り着いた。
噂を聞くところによると、最近イザンの迷宮というものが発見され、今は冒険者や学者達は挙ってそこに集まっているとか。
その話を聞いた二人は、好奇心の赴くままにイザンの迷宮に侵入することにした。
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黒子の龍と代弁者は暫くイザンの迷宮を徘徊します。お宝目当てというよりは学術的興味に近いため、参加勢力は暫定でアラディア院としています。
黒子の龍は外見が不気味なのでパッと見は敵に見えるかもしれません。