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Artist's commentary
上の選択肢を選ぶとBADENDに行くのかな…という妄想
本編シナリオでは「嫌だ」の1択なのですが、もし「分かった」があればBADENDに行くのでしょうか…という絵です。
アストンマーチャンの泣いている姿、儚い姿を見たかったので逆光に涙が光る絵にしました。
ライティングからこだわって描いたのは実は初めてで、よぐ先生(わたしのししょう)に教えて頂きつつ仕上げたイラストです。よぐ先生ありがとう!
最終的に儚い雰囲気に仕上がり、妙に公式感がありつつも存在しない選択肢、存在しない表情を表現できたので、お気に入りのイラストです。
TwitterではパワポケやKeyが好きな方に反応を多く頂けて、感謝の限りです。ウマ娘だからBADENDは当然無いけど、もしウマ娘がノベルゲームだったら欲しいですよね。
私の解釈では、「分かった」を選ぶとアストンマーチャンは海の方へ去っていき、笑顔を見せながら儚く夕闇に消えていきます。
ナルキッソスという古代のノベルゲームがあるのですが、それのラストのイメージです(別れのシーンは描かれず、こうして彼女との物語は幕を閉じる、等で〆るパターン)。
数年後。トレーナーと別の担当ウマ娘は語ります。
「トレーナーさん、どうしたんですか?」
「思い出せないけど、なぜか涙が出るんだ…」
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※両方の選択肢を通過している場合
TrueEND解放
Source: https://www.pixiv.net/en/artworks/102119602
ここで上の選択肢を選ぶとBADENDに行くのかな...という妄想
#ウマ娘 #アストンマーチャン
Source: https://twitter.com/Hiyo_Koneko/status/1581950647473250305