「御蔵ぼっこ」「倉橋ぼっこ」
鎮守府の倉庫に住むといわれる妖怪。「倉防子」ともいわれ、倉の守り神ともされる。この妖怪たちのいる倉庫は決して火事にならないという。人前に姿を見せることはないが、おやつを置いておくと知らないうちに無くなっており、楽しそうな笑い声が聞こえるらしい。