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Artist's commentary
く西行寺タクヤ
東方売狂後 6面ボス
テーマ曲「幽雅に咲かせ、種染の鮑 ~ SMbar of Life」
冥界にある「白濁楼」の管理者である亡霊のおばちゃん。く西行寺家のお嬢様。
飄々としていて、活舌が悪いためその真意が掴みづらい。
従者に魂魄妖夢(淫夢)がいる。
ある日、タクヤは白濁楼の妖怪桜、く西行妖が満開になれば封印が解け、
根もとに眠る何者かが蘇るということを知り、興味本位で咲かせるため、春(隠語)を集め始める、が阻止されてしまった。
生前のタクヤ
「キムタク」と呼ばれた人物を父にもつ。
3000年前、タクヤの父親は、己の望み通り、満開になった桜(後のく西行妖)の下で永遠の眠りにつく。
すると、彼を慕っていたジャニ系達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。
その桜は死んでいった者達の臭気を次々と吸い取っていき、ついに妖力を持つ妖怪桜、「く西行妖」となってしまう。
そしてタクヤもまた自身の「人をウリに誘う能力」でサーファーのケツを壊したことを悔い、く西行妖の下で自らその命を絶った。
その後、タクヤの死体によってく西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。
もうお分かりだと思うが、前記したく西行妖の下に眠る何者かとは、生前のタクヤである。
彼女には生前の記憶がないので、自分自身を復活させようとしていることを知らなかった。
もし仮にく西行妖を満開にしていたら、タクヤは眠っていた3000年の時間が一気に流れ消滅する運命にあった。
スペルマカード
一応「デカマラ -20cm-」
生殺「東京タワー必滅の理 -23時58分-」
加齢「フォーティーンバタフライ」
梅毒「ポジ・オブ・タネカラ」
売春符「完全なる種染の鮑 -開花-」
「反クヤ -狂い咲き-」