”蹄跡の数だけ 想いがある”

ウマ娘2期の最後12,3話の主治医たちの漫画です。

マックイーンがいなくなった時の電話の主は…？
テイオーが去り、爺やたちが来るまで”主治医”は何をしていたのか
妄想ですが描いてみました。

感情の起伏が少ないキャラですが、彼女達メジロ家のウマ娘のけがや病気を見ている主治医。
作中の彼を見ていると思ったよりいろいろなことを考えているような節がところどころから伝わってくるような気がします。
(12話でマックイーンの脚の状態が判明した際の「大奥様が呼んでいます」の間、カットやおばあさまにもう終わりにしようと勧められ反発し去るシーンのすれ違いざまの表情など)
彼の、彼らの想いのようなものを描いてみました。

沖トレ達など、ウマ娘たちの周りにはとても素敵なキャラが多くて本当に素敵な作品だと思います。
実際の競走馬も数多くの人が関わり支えて、色々なものを背負って走っているように
彼女たちも、レースはたくさんの人の想いに支えられて、応援されて走ってるということが
改めて伝わったならとてもうれしいです。

※総合デイリー第166位、漫画デイリー第29位、男子に人気第12位、女子に人気第172位ありがとうございます