Artist's commentary
博麗神社の秋
魔「…なぁ霊夢、鳥居の上を見てみろよ。さっき追い払った文が…性懲りもなくこっちを隠し撮りしてやがるぜ」
霊「害は無いし、もう面倒だから放って置きましょ…そんな事より、今日の稼ぎ…いえ、お賽銭を数える方が大事よ…一枚、二枚…」
萃「…ねね、せっかくだからさ、皆で一度、写真にちゃんと写ってみようよっ!」
魔「んー写真かぁ…隠し撮られた事しかなかったからな…たまにはいいか。ほら霊夢、文の趣味に付き合ってやる事にしたから、こっち来いよ」
霊「ああもう!…集中してお賽銭を数えてたのに、気が散ったじゃないの…」
萃「…それ、お賽銭…片手で数えられる枚数しかないよ?」
魔「何回数えても、賽銭は増えないぜ?」
霊「…せまい!!」