Artist's commentary
Super Cub from a slightly different reality.
#SuperCub
#KiraraJump
{Image text}
■あらすじ
読者アンケートで最下位をとってしまった、4コマ漫画家の小熊。独特のセンスや将来性を見込まれ、現役女子高校生で出版社「Maruyama」の漫画雑誌からプロデビューを果たした小熊だが、人気が振るわずにいた。才能を独力で伸ばせるタイプではない小熊のことを心配した担当編集者は、女子漫画家寮への入寮を勧める。小熊はクラスメイトの百合漫画家の恵庭椎や、同い年で活躍している先輩のバイク漫画家の礼子と同じ寮で、プロ漫画家としての研鑽を積みながら、同じ高校に通うことになる。3人は、バイク屋のシノさんに見守られつつも、漫画家であることは隠しつつの学校生活を過ごしたり、互いの仕事をアシスタントとして手伝ったり、ネタ出しや取材に付き合ったりしながら、エクストリーム漫画家としての成長・日常を過ごしてゆくが、バイク便のアルバイトをするようになり、すっかりバイクバカになってしまった小熊は桜井淑江と知り合ってしまう。
淑江はNSR乗りである。なんやかんやでNSRを復帰させたころ、小熊も88NSRに出会ってしまった。そこで淑江からバトルの申し込みを受けた小熊は愛宕峠でバトルをすることになるが、憧れのアイドル・夜道雪がセーラー服を着ていた事から、いつか自分もセーラー服を着たいと夢見てしまった。
マルーンの女が仕立てた真新しいセーラー服に袖を通し、ついにドキドキの転校。「友達いっぱいできるかな」と、期待に胸を躍らせる小熊だが、周りを見渡せばブレザーの生徒ばかり。学園指定の制服は、かつてのセーラー服からブレザーに変わっていたのだ……。
※きららジャンプのポーズは「こみっくがーるず」からリスペクトしました。