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Artist's commentary
かがみっくみっくにしてやんよ~♪
桜藤祭の出し物に初音ミクのパロをやろうと言い出したこなた 嫌がるかがみを上手く丸め込み「かがミク」に仕立て上げる いざ当日になり本番間近、舞台袖で控えるこなたとかがみ 軽くぽんとかがみの肩に手を乗せ こなた:「かがみ~、期待してるよ♪ まぁ気楽にやっちゃいな」 かがみ:「・・・えらく簡単に言うわね もうここまで来たら仕方ないわね いっちょやってくるわ」 いざ本番 両手にネギを握り締め、舞台中央に向かう ヘッドセットには本物のマイクが仕込まれてるので両手はフリーだ 緞帳が上がり簡単な挨拶のあとイントロスタート 「・・・科学の限界を超えて私は来たんだよ♪」 最初はぎこちなかった歌声も、サビを迎える頃には張り合いが出ていた 「みっくみっくにしてやんよ~♪」 舞台袖から見守るこなた:「・・・かがみグッジョブ!!」びしっと親指を立てながら、自然と口から零れた言葉はそれだった そんな感じで ☆☆☆初音ミク描いたことなかったので初挑戦、どうせなら「かがミク」の方が面白いかと思い描いてみました 塗りは目の色以外公式のをそのまま真似てます