■帝国軍・諜報部局長:ヘルミーナ・サーペント■士官学校時代は、マデリンやアルマとその成績を競い合うライバルだった。群を抜く天才であったが、それ以上のカリスマといわれる二人と同じ時代に生まれてしまった彼女の不幸がその人生の殆どを国家の暗部で過ごさせてしまう