ある星でキャンプをした浜にはもうひとつ小さなテントがあって、白い灯りがついている夕涼みをしながらその光をずっと見ていたあの灯りが消えたら寝ようと思った しかしいつまでも消えない諦めて自分の灯りを消した すると向こうの灯りも消えた波音だけ残る