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Artist's commentary
【PFAOS】燐灰石は瞬く【ラクハナダ】
アフター企画参加失礼致します!【pixiv #85791388 »】
「今日はどこに行きましょうか」
新大陸から帰還後もシシム・アンバールと共に新生ラクハナダにて精力的に活動し
一部の王族や貴族だけが愛用していた香油や香水、化粧品を庶民の間に広く普及させた。
隊の長であるテフライヨンとカデパ夫婦に負けず劣らず番であるシシムと
生涯仲睦まじく暮らしたことからアンバールの指輪で婚姻を誓った者は
永遠の愛を手にいれるとされ大変事業は繁盛した。
晩年は孤児院の運営にも力を入れ仲間と共にたくさんの子供達を育てる。
趣味で始めた弦楽器と歌は最後まで今ひとつ上手くならなかったが
子供達やなかなか寝ない一部の大人には大変役立ったと自身の日記に記されている。
近年のデーヴァワシオオカミについて
野蛮で獰猛な印象ばかりの種族だったが少ない土地や獲物を奪い合っていた山から街に暮らす者が多くなるようになると、度重なる内戦や貧困から解放された彼らは少しずつではあるが本来の仲間や家族に対する愛情深さが知られるようになり他種族との混血も進んでいる。頭数は以前よりも増えつつあるが近い将来結晶化する瞳は失われてしまうだろうと言われている。
お名前含めてお借りしました
シシムさん【pixiv #86342217 »】
隊長【pixiv #78953330 »】
カデパさん【pixiv #80208012 »】
幸せの人【pixiv #78992518 »】