平安時代の貴族、小野篁は昼は朝廷に仕え、夜は冥界に下って閻魔大王の補佐官をしていたと伝えられています。このイラストはあの世への入り口『六道の辻』からちょっと(舞の袍を着たまま)冥界にお仕事に赴く篁をイメージしました(=゚ω゚)ノ。篁は冥界に行くときは六道珍皇寺の井戸に飛び降りてたみたいです。