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Artist's commentary
ギガンダル連邦ヴルツホルン国境線警備部隊
穏健派巨人族と反シャルル派ケットシーによる混成部隊。
ギガンダルとウィンドラントが本格戦闘状態に入れば真っ先に犠牲になる第一線尖兵部隊である。
■遥か昔から彼らは、国境線防衛のためヴルツホルンに配備されていた。
彼らの居住区域は、公には自治区域と指定されており、表向きに国境線警備部隊は自警団と称されている。(無論、裏ではギガンダル側の投資により管理運営されている。)
国境線に沿うように延びた“自治区域”に許可無く進入するもの、近づくものを、“国籍問わず”制圧し、永きに渡りギガンダル国境線を防衛してきた。
巨人族とケットシーの友好・ギガンダル連邦の少数民族保護政策の象徴とされているが、その実際はシャルル公側ケットシーとウィンドラントに対する牽制・人質のようなものであり、いつでも切り捨てられる生贄部隊。
そういった政治的立場と、見た目の威圧感から、しばしば“肉の壁”と揶揄される。
■部隊結成の起源は巨人族の腐敗統治時代にまで遡る。
暗黒時代から賎奴として虐げられてきた少数民族の村々が、時間をかけて整備し構築された奴隷兵システムだ。
そのシステムが革命後・政権交代後も引き継がれ、そのまま軍事利用される事となった。
状況は何も変わらなかった。
変わったことといえば軍服が新調され、格好が小綺麗になったこと程度だ。
居住環境は劣悪で、給与、報酬、恩給も決して多いとはいえない。
しかも自治区域内でしか使用できない貨幣で支払われる為、亡命も望めない。
それでも外界の貧困層よりは幾分マシな生活水準なので、彼らに不満は無い。
今まで彼らは一生を自治区域の内だけで終えてきた。原則外界に出る事は有り得なかった。
■今回の開戦にあたり、秘密裏にギガンダル連邦軍への編入が行われている。
はじめて外界へ歩み出た時、彼らがどのような戦果を挙げられるかは未知数だ。
■巨人族の腐敗統治、格差社会など何かと暗い影のさしているギガンダルなので、設定も陰鬱なものにしてみました。
かなり扱いづらい設定で申し訳ありませんが、よかったら絡めてあげてください。
■ロゴは葛木 此葉さんのpixiv #3612916 »を使わせて頂きました。