明治から昭和にかけて活躍した画家・版画家の吉田博氏の瀬戸内海集「光る海」や「帆船 朝」のオマージュで描いたものです。吉田博や川瀬巴水の新版画がとても好きで、藍渓鎮を読んで、ずっと新版画のイメージで描きたいなと思っていました。