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Artist's commentary
rkgk
EN-6dハーネス 高機動型
EN–7に実装された腕のバッテリーパックが標準化され
連射、高出力のビーム兵器を装備可能になり
EN–7の武装も実装可能となった。
d型配備と同時にc型の同系統アップデートも同時進行され
頭部、胸部を除き同じ性能を確保した。
小隊にd型が1機配備されるとd型装備のレーダーユニットの
索敵システムのデータリンクが小隊単位で共有され
単機では対抗することが難しい火星軍の特殊部隊機
ヴェクトゥールの機動性に追随が可能となり
撃墜率が上昇した。
d型のフェイスガードよりc型のフェイスガードの方が思い入れが強く
正直d型のフェイスガードは好みではないですが
ちょっとだけc型より強そうに見える(悪っぽい顔?)
ハーネスは個人的にFA−18ホーネットのようなキャラクターだと思っていて
d型はいわばスーパーホーネット的キャラクターになるかと思います。
地球統合軍の機動兵器はビームライフルにエネルギーパックは内蔵式で交換型ではありません。
内蔵電源を使い切ったら機体からの電源供給で継続使用しますが
機体のジェネレーター出力は小さいと連射が出来なかったり、チャージに時間がかかり
出力が落ちたりするためジェネレーターの高出力化は大きな課題です。
それを補うため、腕にバッテリーパックを装備して機体供給の電力の安定化に寄与します。
一方で末節重量の課題が出てきて、火星軍機体と比較して運動面で遅れをとる弱点も出て
一長一短あったり弱点がある機体って発展途上にあるキャラクターと見えるので
結構好きです。
今回同じ機体バリエーションシリーズなのでちょっとマーキングを付けてみました。
ガンプラっぽい遊びを加えても楽しいですね。