陽を閉じ込めたような髪の青年は青く突き抜ける晴天のようにどこまでも真っすぐに高みを目指し、闇と光を携える名も無き王はやがて光の中へと完結する。そしてただ1人認めた好敵手と決着をつけるべく闘狂に燃える男は宙を越え次元をも渡るのだ。
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