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Artist's commentary
【PF4】「我が名は寿司、我々は美味であるが故に」【最終章】
――――ハピネスの望む世界に、寿司はあるのか。
この疑問がウユネの頭をよぎった時には、すでに世界は進退窮まったところまで来ていた。
「戦わなきゃ、寿司のために!」
力になれるかどうかはわからない。だが、ウユネは戦いに身を投じることを決意した。
時に。
愛で、歌で、あるいは信頼で世界は救えるのだろうか?
悲しいかな、それらで世界は救えはしないのかもしれない。
現に、彼女は今までも見てきたのだ。
本当の愛(すし)を叫び、結局愛されず叩かれた者を。
本当の平和(すし)を望み、戦う羽目になった者を。
本当の自由(すし)を求め、縛られて殺された者を。
何人も、何人も。
しかし、彼女は寿司を愛し、寿司のために歌い、寿司を信じた。
ただ寿司に尽くし、寿司に笑い、寿司に泣き、寿司を受け入れ、そして、寿司を味わうことの喜びを、全霊で享受した。
そして。
彼女がセントラルに向かおうとした、そのとき。
彼女の寿司への想いに呼応するかのように、伝説に伝わる、太古の寿司神がその姿を現したのである。
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セントラルに到着したウユネの眼前には、従者の大群が待ち構えていた。
それを一瞥し、ウユネは叫ぶ。
「寿司に上下の区別無し!!おまんら覚悟しいや!!!」
という、春の午後の素敵な夢の話だったのさ」
「で、そのあとはどうなったの?ねえ、おばあちゃん。おば、おばあちゃん?
……し、しんでる」