雇われ先に来たばかりの、同郷のふたりのメイド
ふたりが育った村は貧しく、揃って奉公に来たものの、２つ年下の子は境遇がつらくて涙を流してしまう
雇い主の目を盗み、仕事の合間に中庭の回廊で、
育った村の方言をつかいながら年下ちゃんをなぐさめる…　というシチュエーションです

お金が出来たら海の見えるまちに行って、お部屋を借りて一緒に暮らそうね

赤道近くの暑い国の、地主さんのお屋敷のメイドのおはなし