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Artist's commentary
闇の化身~Incarnation in the dark~
紅葉が木々を彩り始めた少し肌寒い日。突如として現れた結界により博麗神社が闇に包まれた。
博麗の巫女の無事すら確認できないという、空前絶後の大異変に幻想郷中が大騒ぎしている中、天駆ける流星の如き光が博麗神社のある方角へと消えていった。
■「ん?結界なんか張ってるもんだから紫の仕業だと思ってたんだが、お前だったのか。」■「期待を裏切ったみたいでごめんねー」■「別に期待なんかしてないぜ。そんなことより、この中はどうなってるんだ?」■「うーん。あんまり知らないほうがいいかも。」■「そうか。じゃあ遠慮なく通らせてもらうぜ。」■「昔と変わらないねー。でも…時は止まることなく流れ続ける。あなたが想像するよりもそれは早く。そして無慈悲なの」 影が蠢き大地が軋む。それは圧倒的な力。自然の能力でありながら万物を無に帰す負の鉤爪。
■「さあ…星はいったいどんな味がするのかなー?」
また暴走したキャプション書いてみました。ここまで厨っぽくなるとは思ってなかったです。でも私が厨なので問題はないですよね?www
あと、ちょっと留守にしててすいませんでした(汗 明日からいつも通りがんばりますw■デイリー67位ありがとうございます!キャプションへの突っ込みがなくて安心しました(←ビビリw