Resized to 98% of original (view original)
Artist's commentary
パン屋さんちの彼女
パン屋さんちのお嬢さんな僕の彼女。
朝、一緒に登校しようと家に迎えに行くと、焼き立てのパンを並べる仕事を手伝っていた。
「おはよ!早いね!これあげる~!お父さんの焼くパンおいしーんだよ~」とパンをひとつ手渡された。
僕は店の奥からの彼女の父親からと思われる視線を感じながら、そのパンをかじる…
「…おいしい」
緊張で味がちょっとわからなかった…
パン屋の服の下に制服を着ているので、上を脱ぐだけですぐ登校できます。
2019年11月9日イラストデイリーランキングありがとうございます