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Artist's commentary
ぶきっちょな優渥
「これは、拙の宝物です。
なんてことなく差し出された一本の傘。
差し出したあの人は、慣れない善意でそっぽを向いていたけれど。
その不器用な、けれども向けてくれた優渥が温かくて。嬉しくて。
このなんてことのない一瞬が。とても大切なものに思えたんです。
だから、これは拙の宝物なんです。
こうして与えられた大切な優渥を、いつか誰かに返すための。
大切な、思い出なんです」
………
と、いうわけで我らのグレイちゃんです。
事件簿のエンディングは実にショックでした。歌は神、演出も神。そして何よりグレイちゃんが色っぽすぎる!!!