提督が手にとった「ゴールドマスター」はローソンさんが自社ブランドで売っている「第三のビール」です。なんで第三かというと税金をいくらにするかの決めごとで「ビール」とは別にできた「ビールっぽい発泡酒」というグループに続いて生まれた3つ目のグループに属しているからです。

明治から昭和のはじめにかけて、帝国の財政を支えていたのは「酒税」でした。海軍も陸軍もアルコールにかけられた税金をつかって組織と装備を整えて大きくなってゆきました。

◎艦娘さんと笑顔で乾杯♪ 帝国海軍ゆかりの日本酒からカルテルまでいろいろ集めたまとめ本「ほろよい酒保百景」をつくりました。
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