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Artist's commentary
【東方】さわやか12コマ ゆっくり神様
■ある日、人間の里の近くに2匹のゆっくりが住み着きました。村人は何かの異変の前触れかと恐れていましたが、寺子屋を勤める慧音の調査により、問題は無いという判断が下されました。最初は半信半疑だった村人たちでしたが、ただただ木の下で昼寝をしているだけのそのゆったりとした面持ちに次第に愛着がわき、敬愛の念を込めてこの二匹のゆっくりたちを、ゆっくり神様と呼ぶようになりました。■しかし、最近は妖精や心無い者達によるイタズラが頻発。この現状に見るに見かねた慧音は、この2匹のゆっくりの面倒を当面見ることにしたのでした。■「ただの半妖の気まぐれだよ」と慧音は嘯きます。そんな不器用な優しさも、どうやらゆっくり神様にはちゃんと届いているようでした。■・・・・と、こういうくっさいのを一度描いてみたかったんだ・・・。■ランキング入りありがとうございました!がんばります!