ふだんから明朗で前向きな古鷹さん、あの穏やかなポジティブは任務の結果や次はどうするかを自然体でいつも考え続けている誠実さに支えられていると思うのです（うちの艦隊の場合です）。

港のそばの銭湯には今は使われていない大きな浴槽がひとつあって、炭鉱が栄えていた頃の賑やかさを教えてくれます。脱衣所のロッカーは鍵がなくて、湯船では地元の方々が土地のことばでのんびり世間話をしてました。廃坑のトロッコ目当てにくるお客さんで慣れてるからか、一見の入湯客も自然体でほうっておいてくれます。

◎ここで描いたイラストや漫画をまとめて本にしています。良かったら一冊御覧になってみてください。
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