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Artist's commentary
до свидания【日刊桐沢一二二一/北海道】
日本語の響とロシア語のВерный、そのルーツにふたつの名を持つ艦娘さんには複雑な思いがあるような気がしています(うちの艦隊の場合です)。
この島の名をもつ「軍艦」が海防艦「占守」です。雪風と同じ年に進水し響と同様にソビエト連邦へ引き渡されました。大きな船ではありませんが、北の国境付近での警戒と洋上での交渉にあたるため、艦長は大佐があてられ菊花紋章を身に帯びていました。いつか実装されたら、どんな艦娘さんになるのでしょうか。
◎以前描いた占守島の絵は「港めぐり」に入れています。こんな本です http://shop.comiczin.jp/products/detail.php?product_id=22449