関興(かん こう、生没年不詳)。字は安国、関羽の子。張飛の息子である張苞と義兄弟の契りを結び、亡父・関羽の弔い合戦では全身に白い鎧をまとって出陣し、青龍偃月刀を取り返す。以後も蜀軍における将軍として度重なる北伐に参加し、父の形見である青龍偃月刀を用い、たびたび関羽の霊に助けられつつ活躍する。(Wikiより)