Artist's commentary
LED ZEPPELINなグラーフ・ツェッペリン
【11/24深夜、タウイタウイ泊地D-46G区画提督寮ことタウイタウイの魔境にて】 魔境提督「あー疲れた…おーいお前ら、グラーフ・ツェッペリンが来たぞー歓迎してやれー」 ZEP「Guten Morgen!私が航空母艦、Graf Zeppelinだ」 ビス子「鎮守府へようこそ。あなたが来るのを待ってたわ」 ZEP「ビスマルクか。久しぶりだな。日本の艦娘たちにも慣れたか」 ビス子「艦娘じゃない奴らに苦労されてるけど…少し慣れたわ。さ、早速だけど挨拶代わりにちょっと無茶ぶりしてもらうわよ」 ZEP「無茶ぶり…?」 ビス子「まずこれに着替えて、それから、これを使いなさい」 ZEP「これは…」 魔境提督「ん?それまさかジミーペイジが使ってたギブソンのダブルネックSG…それいつ買ったんだ」 ビス子「一週間前よ」 提督「オレの預金残高がガクッと減ってたのってまさか」 ビス子「提督の金を使わせてもらったわ」 提督「お前、事が済んだら工廠のやつらが作ったVRシュミレータの中にぶち込んでゴールド・エクスペリエンス・レクイエムならぬソードフィッシュ・エクスペリエンス・レクイエムで轟沈し続ける刑な」 【小一時間後】 ビス子「ささ、早く担いで。レーベ!マックス!オイゲン!準備はいい!?ソロの手前からよ!」 ZEP「待て、今から何をしろというのだ…」 ビス子「それで弾いてもらうのよ、始めて!」 \ジャカジャーンジャカジャーンジャカジャーンジャッジャッジャーン/ ZEP「ちょっと待て!無茶にも程があるぞ!そもそも何の曲を弾けと…」 ビス子(スイッチ入ったわね…流石だわ) その後、タウイタウイの魔境からコピーバンドが誕生した。名を『BLEI ZEPPELIN』と呼んだ。メンバー:ビスマルク(ボーカル、ハーモニカ)、グラーフ・ツェッペリン(ギター)、レーベ(ベース、マンドリン)、マックス(ドラム)、サポート:オイゲン(キーボードその他楽器)、伊8(レコーディング、マスタリング等) ◆衣装に迷いましたがこれで行ってみました。ギター描くの難しいなぁ…それはさておき、今月の24日に45回目くらいの周回でZEPPELINのNYライブの天国の階段を流した途端に邂逅できました。もう嵐掘れなくてもいいです(