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Artist's commentary
ほっぽのバラード
真っ赤な太陽 沈む海原に
小さな怪獣が
のんびり暮してた
ある朝 目覚めたら
遠くに艦隊の
汽笛が聞こえたよ
思わず叫んだよ
大地が見たい 人を愛したい
怪獣にも 心はあるのさ
出かけよう 海をすてて
愛と大地のあるところ
真赤な砲火に
迫る砲弾を
小さな怪獣は
涙で見つめてた
自分の航跡に
両手をふりながら
東へ泳いだよ
朝昼夜までも
大地が見たい 人を愛したい
怪獣にも 望みはあるのさ
艦隊の砲火はつづく
愛と大地のあるところ
艦隊の砲火はつづく
愛と大地のあるところ