五月雨「あの…夕立さん」
涼風「バイトしたいんだけど」
夕立「二人ともここで働くっぽい？夕立は別に、構わないけど…」
五月雨「？」
夕立「カフェはお酒も提供するっぽい…酔ったお客さんに身体を触られたりもするけど、平気っぽい？」
涼風「ええ～…それはちょっとなぁ…」
夕立「ほら、いままさに時雨が触られてるっぽい!」
五月雨「ふぇっ!?　大変、止めないと!」

「あぁ～…この尻は何時間撫でまわしても飽きないなぁ～」
「ちょっ、今はやめてよ。人が見てるから…。ほらシャンとして。酔ったフリしてもダメだよ？」

涼風「提督じゃん」
五月雨「あの、夕立さんもお尻触られるんですか…？」
夕立「ん～？夕立は、いつも頭を撫でてもらうっぽい！」

五月雨＆涼風「（平和だ…）」