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Artist's commentary
炎の顎髭を携えた大きな豚さん
エンブオーを初めて見た僕は、あの炎は胸毛かと思っていました。ところが、図鑑を見てみたら顎髭との事。ああ、何と素敵なお髭なんだ…。僕はいてもたってもいられず、エンブオーの髭にそっと触れてみた。「熱っ!」そうなると思っていた髭は意外にも熱くはなく、ふさふさしていた。僕はふとある事を思い出した。ギャロップの鬣は"愛と信頼"があれば触れても熱くないらしい。そうかそれと同じで、エンブオーの髭も"愛と信頼"があれば熱を感じることなく、触れることが出来るんだ!僕とエンブオーの"愛と信頼"はその時、証明されたのだった。