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Artist's commentary
おかえりなさい、赤城さん 【まあ日刊桐沢78/鎮守府百景】
一航戦のふたりが母港に帰投しました。ちょうど桟橋作業の当番だった吹雪ちゃんが、うれしそうにお出迎えしてます。桐沢の艦隊では鎮守府内のお仕事も妖精さんと当番の艦娘さんたちが分担しています。
そんな艦娘さんたちの鎮守府のなかや外での日常メインの本を追加でつくっています。なんとか間に合いそうなので、そしたら冬コミ二日目に『艦娘四季ごよみ』というタイトルで頒布します。TOSHIBAさんのノートパソコンのおかげでどこでも作業できるようになりました(もちろん艦これも)、すごすぎです。
いつもと同じA5判の中綴じです。フルカラー32ページで漫画が入っていたりするところもいつもと同じです
アニメ版艦これの放映が始まったら、きっと設定資料集がKADOKAWAさんから刊行されるはずです。鎮守府の建物や工廠の位置関係とかゲームだとわからない部分の設定が載ってるといいなと、すごく期待しています。
自分が生まれたときには、もうそこにあったからか「帰る場所としての家」のすごさを最近までまったく気にしてませんでした。最近は仕事やイベントで外にでることが増えて、そうすると家に戻った時のあの安心感がすごく嬉しいです。その家は父母がイチから作ったんだなあと思うと、すごくありがたいです。これからあたらしい家族をつくる友人と話して、そんなことを考えていました。彼女とご家族がこれからつくる家庭がすばらしいものになりますように!