曙が足を捻挫して歩くのもつらそうだったので、仕方なくおぶさって帰ることにした最初は嫌がって暴れていた彼女も、観念したのか今では大人しく背中におさまっているああ、娘に反抗期がきたらこのような感じなのだろうか…そう思いながら帰路を急いだ
「…(ボソ」「ん?なんか言ったか?」「なんでもないわよ!このクソ提督!」
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