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Artist's commentary
魔女っ子ほむらの悲劇。
いつも閲覧ありがとうございます(・ω・)ノ
この度、皆様の評価参加により
以下の全国ランキングにランクインさせて
いただきました、見に来てくださった
全ての方、ブクマ、評価くださいました方
本当にありがとうございました(・ω・)ノ
9/26付
デイリーランキング
総合部門
108位
イラスト部門
89位
男子に人気
161位
9/27付
総合部門
54位
イラスト部門
47位
男子に人気
392位
10/1付
ウィークリーランキング
総合部門
76位
イラスト部門
67位
10/2付
地域ランキング関東
28位
でした。
本当に閲覧評価してくださった皆様の
形がこうして、ランキングと言う形で、
残せたことを嬉しく思います(=゚ω゚)ノ
では!さっそくイラストの内容を!
これまでの(魔女ほむシリーズ)
簡単な流れでございます(・ω・)ノ
あのワルプルギスの夜から、
月日が流れ、まどかと離れ離れになった
ほむらは、魔女化してしまい、
その後も、何処か隅でまどかのことが
忘れられずにいた、そんなある日
キュウべえの道しるべにより、
再びまどかとの再開を果たし、
いろいろな場所に、二人は出向いて、
楽しみをともにし、
そして、ほむらの前に現れた
記憶を破壊するとされる、
金の弓矢により、二人の記憶は
引き裂かれてしまう。
今回のイラストの詳細
ほむら「まどか!、まどか!!」
目の前に現れた、金の弓矢を
ほむらが掴んだ瞬間に
まどかの記憶を形どる、歯車は
全て崩れてしまった
ほむらが立つ、全てのパノラマ光景は
大宇宙をバックに、鋼鉄の建物へと
変わり、そして中央には、白いテーブルクロスの
敷かれた、テーブルのようなものと、
暖かい飲み物が、置かれていた
ほむら「フフッ、フフフフッ」
キュウべえ「これもまた、ほむらの仮想世界
この冷たい鉄の建造物も、今の絶望に、片寄りつつある
ほむらの心の中なのか」
ほむら「いままでの楽しかった事は、
現実でなく、全て仮想!そうなんでしょ!
キュウべえ!!」
目を潤ませ、キュウべえに訴えかける
キュウべえ「そのようだね、君が、まどかから、
離れられずに、中途半端になっているのを、僕は
見てられなかったのさ!僕がまどかを知ってると
嘘をつくことで
君の背中を押し、後は勝手に、
ほむら!君の中で物語は、仮想で進んで行き
答えは必ず、どちらかに傾き
そしてほむら、君は、今の不安定な位置から
解放される
それが、君にとって良いか悪いかは別だよ。
いい加減目を覚ましたらどうだ!ほむら!!」
そう言い放った、キュウべえの、その先のほむらの
様子が、何やらおかしい事に、気づく、
ほむら「あっははははー!」
キュウべえ目が点になる
そして、物凄い勢いで、キュウべえ捕まる、
キュウべえ「なっ!!何をするんだ!ほむら!!」
ほむら「この部屋、このテーブル、寒いの!!」
そう言い放つと、キュウべえを、テーブルの上に乗せ
ほむらがまたがる。
キュウべえ「よっ!予測はしてはいたが、どうやら悪魔の方へ
覚醒してしまったようだね」
キュウべえ「どっ!どいてくれ!!ほむら!!!うーーん、重い!!」
もう、まどかは、いないと確信に変わったほむらの心は、もはや悪魔化へ
加速していった。
そして、そのほむらの後ろから
赤紫の閃光の中で、なんだか懐かしい匂い
そして声が近づいてくる
「ほむらちゃん、そっちは寒くて
悲しいから・・・。」
ほむらは表情を変えずに、
ほむら「また!!どこまで私を惑わすのか!!やめろっ!!」
そう、心でつぶやくほむら・・・
ただ冷たい鋼鉄の
建造物の中で、目の前に立ちはだかる
全てのものを踏み潰さんくらいに
左足を突き出す、その容姿は完全に自らを、まどかへの感情を
否定し始めた、悲しい限りの子供のような
駄々っ子にも見えた・・・。
以上です。
いつもながら長くてごめんなさいね(・ω・)ノ
ストーリーは強引なところもあるので、
許してくださいましね\(//∇//)\
次回はまどマギ息抜きイラストを、挟み
魔女っ子ほむらシリーズラストになりますが、
魔女っ子ほむらの永遠をお届けします。
では!せんごくでした。