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Artist's commentary
F-14J/DJ Kai Fighter 【JASDF2020】
旧来より日本防空の要として運用されてきた、F-15Jの近代化改修型。改修作業は2012年度より後期生産型であるJ-MISP機を対象に開始され、最終的には90機ほどが量産改修された。かつて「近代化改修Ⅱ型」と呼ばれていたプランであり、改修点は多岐に渡るが、主なものとしては、レーダーをAN/APG-63(v1)及び(v3)に換装し、赤外線追跡装置(IRST)を機首部に搭載した事が挙げられる。武装も従来のものに加えて、04式短距離空対空誘導弾(B)(AAM-5B)及び15式中距離空対空誘導弾(AAM-6)の搭載運用が可能となった。2030年代までの運用が予定されている。 【出典:航空自衛隊 最新装備画集2012@東京とびもの学会2012 *掲載内容は今のところすべてフィクションです。実在の人物・事件・企業・組織等には一切関係ありません】