Artist's commentary
艦これ突発4コマ「隙を生じぬ二段がまえ」
「電って、この泊地の初期秘書艦だったのよね」「そうなのです。時雨さんが着任するまでしれーかんのお手伝いをしていたのです」「…司令官って、そのころからあんなだったの?」「一日中、期待に満ちた瞳で全身を舐めるように見られていたのです。第二艦隊に異動になったときは心の底からほっとしたのです」「…ぁあー…電って、ひょっとして司令官のこと嫌い?」「別に嫌いじゃないのです。嫌いになるほど親しくないのです。でも、変態は死ねばいいのです」(この切れ味の鋭さ、ゾクゾクする…)