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Artist's commentary
衛星軌道上の魔神
この世界と平行して存在する数多の「領域」と呼ばれる異次元。その内の一つに於いて、ある種の神として崇め奉られる強大な『何者か』が この次元に顕現した姿。後に、連合軍から【セイリオス(光り、輝く者 の意)】と渾名される事となる、巨大人型兵器がこの機体である。
■頭頂高:63.0m 総重量:13505.0t 装甲材質:大理石に非常によく似た質感の、白く輝く物質。 しかし、鎧・剣共に『この時空間とは異なる時間軸』に存在する為に、理論上は劣化や破損に「到達しない」物質で構成されていると言える。 尚、過去二度に渡る交戦記録によって、「可動部分である各関節部分であれば火力次第で破壊も不可能ではない。」との報告が成されている。 恐らく、この次元で活動する為には、この次元の物理法則に合わせた関節構造・及び材質を使用せざるを得なかった結果であろうか。 依然として謎に包まれた機体の為、更なる調査が必要であると思われる。
■追記:7/9DL 25位 閲覧・評価・ブックマークして下さった皆様、本当に有難う御座います!
■追記2:maruponさんに描いて頂きました! illust/1135996 夢!?夢じゃないんですかコレ!!?
■最終形態illust/1270474