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Artist's commentary
風と刃
色塗りました。いつも通り背景は抽象的です。前作の春風では、皺目を消失稜線のみ描いていましたが、結果的に色塗りの際、皺のラインが決まらずに、バランスの悪い絵になってしまったたので、今回は線画の段階で皺の折目まで描き、色塗りの際に苦難することないようにしました。
また、今後直近の課題は塗分けした部分の調和処理方法の習得ではないかと思います。今回も処理しきれていませんが、何となく隣合った色が喧嘩してる気がします(特に肌と髪の境、髪とヘッドセットの境)、毛先の不透明度を下げるのが流行りみたいですが、個人的には境界がぼんやりしてしまうことと、せっかく髪の毛細かく書き込んでいるのがもったいない気がするので、あまりやりたくないです。(技術の問題はあるかもしれませんが)。
あと、宣伝になってしましますが、今回咲夜さんは体全体の輪郭が白っぽいので、背景を黒くしました、ただ、描いてゆく中で、背景白も悪くない気がしたので、白ver illust/35300969 もアップします。ぜひ閲覧給わりたいと思います。
ところでタイトルの"風"はどこへやら・・・