Artist's commentary
反抗期だった。
「あれっ?リク、髪切ったのか?へぇ~!似合ってるなぁ。確かにあの髪、最近邪魔そうにしてたもんな。そっかそっか。でもな、リク、いくらお前が散髪して爽やかお兄さん系キャラになろうとしても、1の攻略本の設定資料でお前が凶悪な笑みを浮かべていた事は消えない事実なんだ。そしてカイリのためとはいえ、闇の力で俺をガチで消そうとした過去も消えない。全部現実なんだ。大丈夫、俺はしっかり覚えていてあげるよ。髪が長かった頃のお前の事を・・・ん?リクどうした?・・・泣いてるのか・・・?つらいよな、でもそんな過去を背負って生きていかなきゃいけないのも現実なんだ・・・なぁオイ、泣くなって・・・」 最近蒸気船ウィリーの口笛練習してたら一日が終わってしまう。