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Artist's commentary
まことに残念ながら……
描き途中で力尽きたようだ▼ それにしてもセトキサは癒しだ。何千年先にもそれは変わらぬ真実であろう。その半分は愛しさからなっており、残り半分は切なさと可愛さと夢と浪漫と絆とお砂糖とスパイスと素敵なものたくさんで出来ているのだ。そうに違いない。あぁ、どこかの並行世界で幸せになっている彼等が見たい。それはもう可愛らしいだろう。滅茶苦茶可愛らしいのだろう。普段喋りまくりなセトが、実は相手に気を許せば許すほど静かになるタイプだったりしたらたまらない。クールデレ。無論大好物だ。キサラもそこらへん理解していて、静かに寄り添っていたりしたら本当にたまらない。そのうち「神官をやめて、どこか差別の無い遠い地でキサラと暮らす」とか言い出したらどうしようか?アクナディン様も「余生を二人と過ごす」とか言い出したらどうしようか?6神官が唐突に4神官に……ファラオもいろんな意味で堪らないだろう。本当に、堪ったもんじゃないだろう。