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Artist's commentary
続々・ル級夜の診察(研究番号ル-50256)
ル級はこれが初体験にも関わらず、もはや完全に快楽を理解して感じ取り、その気持ちを言葉と身体でぶつけてくる。おそらく本能的な行動なのだろうが、それゆえに渾身の力で抱きついてきて離そうとしない。そのうちに腰の奥に危ない衝動がちらつき始める。だが、望んだこととはいえ、このまま最後までいって大丈夫だろうか? 予期せぬ悪影響はないだろうか? そんなことを考えて意識が逸れたのをル級は見逃さなかった。俺の頭を抱え込んで耳元で
「センセ…ウチ…ナカに欲しいんえ」
その瞬間、本当に一瞬で、目の前が真っ白になった。そして気がつけば俺は射精していた。なんのことはない、ル級の耳元での囁きで俺は一瞬、意識が飛んだのだ。後の調査報告会で、俺はこう語ることになる。
「あの近さでル級の嬌声を聴いたとき、別の意味でショック死を覚悟したが、もうそれで構わないと思った」
と。
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京言葉に難儀してますぇ…大阪弁と似てるようで似ておへん。はぁ~…
「そうだ、京都へ行こう」タグで笑ろてしもたわw。ほんに嬉しおす。おおきに。