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Artist's commentary
魔法少年シキ
我輩は吸血鬼である。名前は遠野四季。発狂の末、実家の地下牢に幽閉されていたが家政婦の手引きによって逃げ落ちる。現在は復讐の準備中である。
ある日、突如後頭部に直撃してきた魔法ステッキ・マジカルサファイアによって強制的に契約を結ばれ、魔法少年シキとなった。
契約によって自由を奪われた彼は、本来のカレイドステッキの持ち主であるルヴィアゼリッタに命令され、復讐の途中であるにも拘らず「冬木市に眠るカードの回収の手伝いをする」という名目でこき使われる。
サファイアの新マスター、遠野四季が死徒(吸血鬼)だと知った凛&ルヴィア。サファイアと契約した副作用「サファイアによるある程度の行動の制限=捕縛状態」に他ならないと判断。このまま野放しにしておけば街が「死都」と化してしまうため、うまく彼を誘導しカード回収を進めつつ、最終的には死徒である彼を処理しようと目論むのであった。というのを今考えました。
イベント前の訳の分からん連投失礼しました、楽しかったです。参考資料が少なくて、この服とカードたぶん大分間違ってます。
機会があれば続き描きたいです。