Artist's commentary
VF-X
「あっ、あの蒼いバルキリー、おじちゃんのジュークだ! わー、おじちゃーん、おじちゃーん……あれ、降りてこないの? ああ、もう宙港エリアに行っちゃった」 「VF-Xレイブンズはその名のとおりワタリガラス、1つ任務が終わればもう次が待ってるからね」 「私、おじちゃんに迷惑ばかりかけちゃってた。だから、ちゃんとお礼を言いたかったんだ……」 「そっか。だけど行かせてあげてよ。銀河系にはあの人の助けを待ってる人たちが、それこそ大勢いるんだから」 「うん……。さよなら、それからありがとう。おじちゃん」 「さよなら教官。またいつか、どこかで」 ■pixiv #34081031 »の続き。