Artist's commentary
【魔砲学園2.0】ふうりんちゃん【生徒】
【本名】風磨・一刀斎・凛子 【称号】関西弁の斬艦刀少女
【統合前の学校】聖リリカル女学院 初等部4年生
【外見の特徴】身長123cm フランス国籍の日系人。シルバーブロンド。サイドでアップにした髪がいつもぴこぴこしている。
【一人称】わたし 【二人称】~さん
【魔砲能力】周囲の魔砲力を刃に変換する巨大な刀。平均で50mくらいの刃になるが、ふうりんには見えていないのでビーム砲だと思っている。
昔から色んな所を引っ越したり里帰りで日本にいたり居なかったりしたのでフランス語、ドイツ語、ラテン語、英語、関西弁を話す。柔らかな口調で子供なりの結構大胆な行動をする。
体が細くて小さいので体力があるほうではなく、すぐにバテてしまうので魔砲は長い時間使えないけどデバイス自体は強力で、ふうりん自身も威力は自覚しているので気をつけて使うようにしてはいるけどお姉さまのためなら相当無茶もできます。なにしろ聖リリカル女学院の生徒なのだから。
聖リリカル女学院は、アトランティスの森沿いに建設されているわりと広めな敷地を持つ、小~大まで一貫した女学院。学校の指針は「努力、友情、愛、全力全開」。校歌がとてもカッコよく、年二回ほど新曲がリリースされ、オリコン10位以内には必ず入る。
この学校では姉妹制度があり、今回の学校統合によって”姉”を別の学校から探しても良いことになった。
そのため、”姉”となる人を探しているうちに、ゼネラル・リーと激闘を繰り広げる宵川さんと出会ったのだった。
「あの人こそ、わたしのおねぇさまや。まちがいない!」
思い立ったら止まらないふうりんちゃん。今日も”まほ学”のどこかを宵川さんをさがしてウロウロしています。