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Artist's commentary
F-20 タイガーシャーク
ノースロップ社が3機のみ製造したといわれる機体の幻の4号機。中東諸国へのアピールとテストを兼ねてアスラン王国外人部隊に配備された。本機の活躍は目覚ましく、当時としては超高機動な性能を発揮した。パイロットのシン•カザマは第二次大戦のエース並みの脅威のスコアを残したが、アスラン及び中東諸国での採用にはいたらなかった。この画はアスラン西部の山岳地帯上空での反政府軍のMiG21を撃墜した瞬間である。