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Artist's commentary
マングース攻撃機
えーと、これのオフィシャルな画稿って1枚きりですよね? とにかくその画像を見て「これは非対称デザインの機体ではなかろうか」と思ったのがきっかけでブロムウントフォスのP.194をベースにしようと考えました。 でもバランス悪そうなので(そこがいいんじゃない!)スホーイの計画攻撃機、T-12に変更。 ■そこからはなし崩し的にF-16やF-35の要素がごちゃ混ぜになって収拾の着かない事に…・。 ■75mm砲は今も一部にいるルーデル崇拝者(「攻撃機はCASこそ花道!ルーデルが最高の手本だ!」と言って「スツーカパイロット」で関係者をぐりぐりする)の夢、無反動砲だといいかな~、という願望(無反動砲は構造的に再装填機構を組み込むのが難しいらしく、この試みは過去に何度もなされましたが実現しなかったそうです。でも現在は自動装填式のがあるんですって)。 照準器の精度も桁違いに上がっているので「あのホテルの例の部屋だけ選択的に破壊しろ」という任務もこなせるでしょう。 ■翼端はミノフスキー粒子の検出ポッド。レーダーが利かないならミノフスキー粒子の濃いところを探ればいいじゃない!という乱暴な理屈。