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Artist's commentary
まめまきの日
今年も節分の日がやってきた。ついでに魔理沙と霊夢もやってきた。毎年この日になると彼女たちがやってくる。
相変わらず魔理沙は四方八方に豆をばら撒くし(僕にも投げてくる)、霊夢は豆を全部食べようとする。勝手な奴等らだ。
そんな勝手な奴等に負けず、今年こそ節分の薀蓄を小一時間聞かせようとしたら「うるさい」と一蹴されてしまった。寂しい。
一通り暴れた後、二人は酒を飲んで寝てしまった。勝手な(ry。
「まったく、香霖堂を遊び場か何かと勘違いしているのか…。」昨年より少し背が伸びた二人に布団を掛けながら、そんなことを思った。