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Artist's commentary
魔法少女たちの砲火後 【萌えません、凍えます編】
今日はみんなでお泊りの日。だがその楽しいはずの夜は、エアコンの故障という思いがけない事故によって悪夢の晩へと一変した。折りしも夏の異常気象。むせかえる熱帯夜はすさまじく、絡み付く腐肉の檻の如し。
そんな中、寝苦しさに耐えかねて目を覚ましたほむらは、他の皆が居なくなっているのに気がついた。見回せば、台所から漏れる仄かな明かりと不気味な物音。熱気をかき分け、台所を覗き込むとそこには――
「…あ゛。ご、ごめんねぇ~。残ってたアイスはもう全部、食べ…ちゃった。てへっ☆」
「…あなたという人は…!(明日まどかと一緒に食べようと思っていた季節限定品まで…ッ!!!)」
「く、果物ならあるよ!? 甘くてジューシー、獲れたてもぎたて産地直送! 一口食べれば砂漠が一面のタンポポ畑に変わっちゃうくらい美味しいからさっ!」
「…自分のがあるからそんなサービスは必要ないわ。ちなみに私のは液体窒素とショットガンだけど。――あなたはどっちがお好みかしら、美樹さやか?」
「…それホントに選択肢? コンボじゃないよね…?」
※ニコ静からの転載です。ネタとしてはまあ、その、ウロブチ繋がりということで…。
追記:2012年10月10日、まどか☆マギカ100usersタグ頂きました! 感謝です!