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Artist's commentary
Assasin girl
それは唐突に現れた。「なっ、貴様どk」 ライフルを構えた男が言い終わる前に タタンという短い音が響く。男にも長い戦闘経験があったのだろうが、死ぬことを予期することもなく地に倒れた。それも当然である、まさかビルの屋上に少女が飛び乗ってくることなど誰に予想できたであろうか。「……」 少女は息も切らさず、無表情で男の死を確認した。少女は長い髪を翻らせ回りのビルを見渡し、目標を定めると音もなく跳躍し、あとには死体だけが残った。 スナイパーのみを狙い、超人的な運動神経を持つ謎の少女は、この後多大な戦果を上げるが、戦いの終結とともに愛銃を残し消息を絶った。 ■武器娘って大好きです。前にも描いた(pixiv #17058075 »)けど定期的に描きたくなりますね!