Artist's commentary
初音電撃作戦#1110
園芸部とカピタンが出発してから数時間後、元連絡員の引率するトレジャーハンター部隊が同じ水上機基地から飛び立った。そう、元連絡員には確信があったのだ、数々の因子からミニ初音の向う先が南の島撮影管区であると。しかしトレジャーハンター部隊の足は遅い、そして…、「おまいらなんだそのケースは!?ちょっみせ!」「あっいやこれは…」「あああ!海釣り用ライトタックルじゃないかコレ!」「じっ実は自給自足の探索の可能性が高いと…」「そうそう、そうなんですこれがあれば魚がですね、食料がですね…」「つまり趣味の釣りでなく生きるための釣りだとでもいいたいのか!」…レディゴーボルシェビキラジオについにソ連戦車のプラモが登場!大丈夫なんだろうか…。