Artist's commentary
初音電撃作戦#1098
もう少しで河口というところで後方より接近する船影。かなり高速である。いかだが船の進路上にあると判断した園芸部はカピタンに川に飛び込むように指示。船は2隻、前方をの1艇がいかだに激突。「どうした!」「ドラム缶のようです」「なぜ気付かなかったのか!」「艇長も見ていたではないですか!」「…」迷彩フィルムをかぶせてあったので見えなかったのだ。「航空部のドラム缶か!文句言ってやる!!」…「なんだ?!」「1号艇にドラム缶があたったようです。」沈むドラム缶いかだ。船体の損傷は軽微だったためそのまま行ってしまった。水中で待機していた二人が水面に顔を出す。「プハー」「カピタン、右岸へ行こう!」水中モードのトライポッド。カピバラは問題ない。